三七会(昭和37年卒)


明高三七会だより 福島啓充

昭和37年3月卒業のメンバーは、明高三七会という名称の同窓会をもっています。
ところが、平成元年に総明会の第25回総会を担当学年としてホテル国際観光で開催してから同窓会を開催していませんでした。それは幹事である私の怠慢だったわけですが、それから15年が経過し、私たちも還暦を迎えることになり、この機会に下記のとおり三七会を開くことになりました。
 
日時 平成15年8月30日(土) 午後6時〜
場所 東京都港区芝3−23−1
セレスティンホテル 電話 03−5441−4111

この会報がでる頃には三七会も終わっていますが、何人ぐらいが集まるか楽しみだし不安でもあります。
 テーマは「新たな青春」。還暦を機に気合いを入れ直そうということです。
おーお明治で頑張りましょう(意味は分かりませんが、とりあえず)。
なお名簿を整備しようということで、幹事の石井嘉一郎氏と中村哲士氏が努力をしてくれています。


 




2003年8月30日(土)
セレスティンホテル(芝) 午後6時15分より


 昭和37年卒業の同期会「三七会」の総会が、総明会の幹事学年を勤めて以来丸15年ぶりに、港区芝のセレスティンホテルに於いて、8月30日に盛大に執り行われました。
午後6時15分に幹事学年を務めたときと同じ、吉田氏、藤崎氏、依田氏の司会進行で同期会は開会されました。

 まず初めに同期会の会長の福島氏より、15年ぶりの再会の歓びが述べられ、同期が還暦を迎えることについての、互いの健康に感謝することが述べられました。

 会長挨拶の後、残念ながら還暦を迎えることの出来なかった17名の物故者の紹介と、ご他界された恩師の紹介がなされ、17名の紹介を終えた後、出席者全員で故人を偲んで一分間の黙祷が捧げられました。

 そしてその後、ご招待に応じご出席なされた栗原先生、古沢先生、雨宮先生の各先生に感謝状と記念品が幹事と各クラスの代表より贈呈されました。また、出席者全員には還暦のお祝いということで、赤いハンカチーフが記念品として配られました。

 懇親会の目玉は、豪華な賞品を用意した全員参加のビンゴゲームで、大変な盛り上がりとなりました。ビンゴゲーム終了後、現役応援団員を招いてのなつかしの応援歌の披露があり、最後に全員肩を組んでの校歌斉唱となりました。午後8時30分に次回の同期会の開催は3年後ということを取り決め、金子氏の音頭により、「三本締め」にてお開きとな りました。

 尚、総明会よりは、服部専務理事が来賓として出席なされました。




福島会長の挨拶


雨宮先生へ感謝状と記念品の贈呈

雨宮先生のご挨拶


栗原先生へ感謝状と記念品の贈呈

栗原先生のご挨拶


古沢先生へ感謝状と記念品の贈呈

古沢先生のご挨拶


左より栗原先生、雨宮先生、古沢先生

 


乾杯のご発声

服部専務理事のご挨拶



 

閉会の挨拶


 



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