二年に一会(昭和38年卒)

「二年に一会」はや40余年  還暦を迎える同期の仲間たち
昭和38年卒業 会長 三浦 昭生

 

平成13年10月、紅葉を求めて、鬼怒川へ

平成14年11月、飛騨高山へ、寒桜の前で奥方たちと


平成14年12月、ふぐ料理で忘年会

 明治中学校・明治高校、昭和38年卒業の同期会「二年に一会」です。われわれの会は一日でも明中・明高で席 を共にした仲間の集いで、会の名のとおり2年に1回、同期会(総会・懇親会)を開催しております。三浦昭生会長以下数十人の常任幹事を中心として、卒業の翌年に第1回を開いてから 40余年、一度も欠かさず同期会を行っています。昨年は記念すべき節目の20回の年で、6月22日(土)に東京・椿山荘で、ご来賓に8名の恩師の方々をお迎えして楽しいひとときを過ごすことができました。

 本年は総会はありませんが、三役ほか常任幹事諸兄は忘年会、新年会をはじめ、春はお花見、夏は花火大会、秋は紅葉めぐり、冬はスキーと年中行事のように集まり旧交を深めております。

 平成16年には第21回「二年に一会」を開催します。来年は60歳の還暦を迎える仲間がほとんどで、赤いチャンチャンコでも着て集まろうか、と冗談まじりに準備にはいっております。われわれの会は開催ごとに代表幹事を決めて行っており、来年は西湖秀明氏があたります。集まる顔ぶれは常連のほか、初めてとか何十年ぶりとか、それぞれ呼びかけ合って、毎回多くの参加者を得て盛大に行っております。

 還暦の年の同期会、今から全員わくわくした思いでおります。

 われわれ「二年に一会」が総明会総会の幹事学年をお引き受けしてから13年、本年の第39回総明会総会の成功を祈念して同期会の報告とさせていただきます。                                                                                     
 
(文責・服部 紀夫)


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