明紫会(昭和50年卒)

 
 




2003年7月12日(土) 午後6時より
浦安ブライトンホテル


 昨年の総明会の幹事学年であった明紫会(昭和50年卒)の第四回総会が、新浦安駅前のブライトンホテル(昨年の総明会総会会場となった場所)で、7月12日(土)午後 6時から開催されました。

 総会は三森勲氏の司会進行で進められ、まず初めに明紫会会長の桑崎安弘氏から昨年の総明会の幹事担当学年としての成功と、互いの苦労を労うことが述べられ、総会の開会となりました。会長の挨拶の後、三森進行役から同期の中沢氏が他界されたことの報告があり、全員で一分間の黙祷を故人に捧げ、同氏の冥福を祈りました。

 黙祷に続き、服部栄一氏より昨年の総明会総会運営に関する会計報告と山崎秀樹氏より明紫会の会計報告がなされ、出席者全員の承認を受けました。

 会計報告の承認後、司会の三森氏より会則案が提出され、6章で構成される会則について出席者全員で検討し、これを会則として今後の「明紫会」を運営して行くことと、毎年7月に定時総会を持つことを決定しました。そして新会則が決定されたことを受け、新役員候補が出席者に紹介され、出席者全員の拍手をもって候補者が役員に就くことの承認を受け、懇親会に移りました。

 懇親会は、総明会より出席された総明会副会長佐久間洋一氏から明紫会に対する昨年の幹事学年としての努力を労うお言葉と、初めて会報をCD-ROMで発行した功績を讃えるスピーチで開会されました。

 乾杯のご発声は、大阪から駆けつけ、30年ぶりに同期との再会となった、岩本貴冶氏が指名を受け、再会の喜びをお話になられた後、音頭をとられました。

 乾杯後、懇親会会場には用意された昨年の総会までの記録ビデオが放映され、出席者全員が昨年の苦労を思い起こし、昨年の総明会総会についての話に花を咲かせました。

 懇親会では他に、練習後の移動となり途中参加となった明治高校硬式野球部監督の真利子直人氏の甲子園予選に向けての決意表明、明紫会ゴルフ委員近藤敏彦氏よりゴルフコンペの開催予定と参加の呼びかけ、その他「幹事学年としての一年」の記録ビデオの希望者への販売及び、明紫会オリジナルグッズの最終販売等盛りだくさんの内容となりました。

 定刻になり、昨年会報委員を務められた雨宮弘典氏のリードにより出席者全員で校歌を斉唱し、記念の集合写真を撮影後、懇親会会場を後にし、用意された二次会会場へと、出席者全員席を移しました。
 

 

桑崎安弘会長の挨拶

三森勲副会長の司会進行


山崎秀樹事務局長の決算報告

総明会の佐久間洋一副会長








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