昭和55年卒


 



2003年7月5日(土) 午後5時30分より
新高輪プリンスホテル


 昭和55年卒業の同期会が、2003年7月5日品川新高輪プリンスホテルB2Fの「桃季」に於いて行われました。同期会の開催は今回で5回目という事で、同学年は高校卒業後、 20歳、25歳、30歳、35歳と5年区切りの年を目標に5年に一度集まることを計画して来たとの事です。本年は特に、4年後に控えた総明会の幹事担当を、強く意識した同期会とな りました。

 会は定刻に菅野栄一氏の司会進行で始まり、最初に2名の総明会評議員会委員の渡辺裕之氏、大迫好彦氏の内より渡辺裕之氏が同期会の出席に対する謝意と、総明会幹事担当に向けての決意を述べられ、又、お招きした村田先生がお体の都合で欠席されたことと、小田島先生が他界されたことが報告されました。

 次に卒業時担任をされていたA組担任の雨宮先生、C組担任の後藤先生、D組担任の清水先生の順でご挨拶を戴き、清水先生からは同期のメンバーより数多く質問を受けたということで、「明治高校の移転問題」とそれが決定されるまでの経緯、そして今後の明治高校の進む方向等について、詳しい説明が出席者全員に行われました。

 その後、総明会副会長尾島育四郎氏の音頭により乾杯が行われ、懇親会の始まりとなりました。総明会よりは他に服部雄二専務理事も、同期会の招きに応じ懇親会に出席されました。

 懇親会は、定刻の午後7時30分に、出席者全員の集合写真を撮影後、渡辺裕之氏のリードで明治高校校歌を高らかに唄い、総明会に大きなエールを送り閉会となりました。閉会後、同期会出席者のほとんどは別室に設けられた二次会会場へと席を移し、同期会の名称をどうするか等について検討することになりました。





菅野栄一氏の司会進行


総明会評議会委員の渡辺裕之氏

A組担任の雨宮先生


C組担任の後藤先生

D組担任の清水先生


総明会副会長の尾島育四郎氏の乾杯

雨宮先生と尾島副会長、服部専務理事