生徒会
校長 良田 喜久男先生
担当先生 寺瀬 三陸先生
生徒会長 福島 啓充
中学校の新校舎作りが始まり、九月から使用された。
また、部活の費用などの生徒会費が不足となり、一部活動が制限された。
また、この年インフルエンザが猛威をふるい、一週間の休校となり、ダブルショックだった。
このころの過程は九月発行だった。 |
特集
この号は10号という過程始まって以来の節目でもあり、今年発刊の40号と同じく過程の一号から十号までの特集が中心である。
また、表紙の裏にはなんと、現在の三号館が写真になっているではないか・・・。(時代を感じさせられるなあ)
歴代会長との座談会は、この号の記念特集のようなものである。
諸先輩方のアドバイスには、「学力向上主義のために無気力になっている。」や「大学に推薦してもらいたいから補習に出る。」などという、現在の状況にもあてはまるようなものが見られる。明高の伝統ともいうのだろうか。 |